【TOEICスコアアップ】試験直前!TOEIC対策PART3編

TOEICリスニングパートはPART1、2はまだ序盤で集中力も高い傾向にありますが、後半パートのPART3&4はやや疲れ気味になり、集中力も薄れてきます。そういった状況の中で高い正答率を保つにはどうすればよいのか。模試などでもあれ?こんなこと言ってたっけ?わかっていたのに間違った解答をしてしまった!などそういった経験はありませんか?

私は現在教員として英語を教えていますが、目に見える英語力の証明が欲しいと思い、2年前から少しずつTOEICの勉強をしております。一流大学卒でもなく、受験もしっかりとやってこなかったため、大学在学時にTOEICスコアは300点でした。教員になれた時はTOEIC730点と、高スコアとはいえないような英語力しかありませんでしたが、改めて勉強をしなおし、一旦は650点まで落ちてから935点までスコアアップを達成しました。

この記事では、TOEIC300から935点までスコアアップした私が実際に行っているTOEICの問題の解き方プロセスを紹介していきます。これからTOEICを受験する方や、スコアUPを短期間でしたい、やり方がわからないといった方向けに詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでください。

そもそもPART3と4はどういった問題なのか?

まずはこちらの疑問を払拭していきましょう。

PART3では、2人もしくは3人のネイティブスピーカーによる会話形式の問題になります。内容は、オフィスでの会話がメインですが、街中や空港などの具体的な場所での会話もあります。

私が受けたTOEICでも模試でもそうでしたが、基本的に2人での会話は男性、女性での会話になります。3人の場合は男性2人、女性1人もしくは女性2人、男性1人の会話になります。

PART4では、男性女性どちらか1人での会話になります。内容は留守番電話や、ラジオ、スピーチなどPART3とはだいぶ変わった場面での話になります。

各設問は3問あり、場所を問う問題だったり、後述しますが難易度高めの意図問題などもあります。

問題数は、

PART3・・・39問

PART4・・・30問

となります。こう見るとリスニングスコアアップのカギはここにつまってますね。

PART3対策について

PART1、2と違い会話形式で長めになるので、5W1Hなどを聞き逃しても取り返すこともできるため対策がしやすいPARTだと思います。

私が考える対策法としては以下の3つです。

  1. とにかく問題の先読み!
  2. 設問に書いてある男性、女性の内容に注視して聞く!
  3. 全体をイメージして解く!

まず①とにかく問題の先読み!についてです。こちらはいろいろな対策本などにも書いてありますが、先読みをすることで会話全体の流れがどういうものかある程度わかり、実際の音声でも聞き取りやすくなります。注意点として、問題の先読みにおいては選択肢をすべて見ることはやめましょう。理由としてはやっても覚えきれないこと、見たことで混乱することためです。なので先読みは、質問のところだけを見るようにしましょう。

31 What product are the speakers discussing?

(A) A mobile phone

(B) A television

(C) A laptop computer

(D) A camera

32 What complaint does the man mention about the product?

33 What do the speakers plan to do next?

例えばこういった問題であれば、Whatの問題の部分だけを先読みするようにします。

タクモ
タクモ

問題だけを見ることで、全体の内容を掴むことができるんだ。

今回のトークでは、製品が出てきて何か問題があって

それに対して何か行動するのかな?という予測ができるんだ。

生徒
生徒

前もって内容がわかれば、場面をイメージしやすいですね!

選択肢まで見る時間もないですし💦

続いて②設問に書いてある男性、女性の内容に注視して聞く!です。

先ほどの問題文を用いて少し補足説明をしていきます。

32 What complaint does the man mention about the product?

こういった形式の問題では、はっきりとthe man と記載されているので、とにかく男性についての会話に注視して聞くことでこの問題に対して反応することができます。具体的に聞こうとすることでキーワードを抑えることができるため意識したほうがスコアアップを達成できます。

時々the men というman の複数形になっている場合があるので、そういった問題は必ず3人での会話ですし、2人の男性のやり取りを聞いて判断をすることが求められます。

33 What do the speakers plan to do next?

一方でこういった問題もあります。このパターンの場合はthe speakers なので2人もしくは3人がどうするのかを意識して聞かないとなりません。ですが、設問の最後の方におかれることが多いので、トークを最後まで聞くと具体的に発言していることが多いので、慌てず、最後まで聞くことが重要です。

生徒
生徒

先読みの時と合わせて注視すれば意識するべきポイントがわかりやすいですね!

そして最後の③全体をイージして解く!についてです。

これは今までの総まとめみたいな内容にはなりますが、私の経験を踏まえてお話しします。

まだTOEICスコアが600~700くらいだったころトーク全体の内容を聞こうとせず、ポイントやキーフレーズだけ聞き取って答えるというやり方をやっていました。これでもある程度は正答することができたのですが、何点か問題があることに気付いたのです。

まず一つは意図問題が全くできないという点です。例えば以下のような設問でポイントやキーフレーズだけ聞くと何が何だかさっぱりわからない状態になり適当に答えを選んでしまうことも多くありました。

Why does the man say, “We’re trying to increase production by 30 percent”? 引用:TOEIC公式問題集

当然このフレーズだけは聞き取ることができますが、そこに意識しすぎて前後の会話が全く分からないという状態に陥ります。そうなる前に先読みの段階で、「30%まで生産量を上げたいんだな」というイメージをもって、その理由になりそうなのを会話全体から理解していくということが必要になります。

他にも、会話に出てこないで会話の中から予測して答えるといった問題も普通にでてきますので、キーフレーズだけやフレーズだけ聞き取ることが通用しないということがわかります。

ですので、①、②のポイントを押さえたうえで全体的にどういった内容なのかを押さえていけば全体のスコアアップにつながりますし、難問と言われる意図問題もけっこう簡単に感じるはずです。

具体的なトレーニング方法

最後に具体的なトレーニング方法です。

とにかく問題を解くというのも一つのやり方としては正しいですが、私自身それで疲れてしまったりできなさ過ぎて落ち込むことも多く、やはり英語学習は継続が生命線ですのでモチベーション維持のため別の方法をご紹介します。

模試でも、練習問題集でもいいのでリスニングパートを解く。
時間がなければPART3だけでもいいですが、可能な限りリスニングパートは通しで解くことをおすすめします。(慣れという恐ろしく強力な対策になります。)

答え合わせをし、何が違ったのか、もしくは聞いている中でわからなかった聞き取りづらかったところをチェックしておく←これ重要
改めて音声を聞き、スクリプトと合わせて聞いてみる。
間違えたところや、分からない聞き取りづらいところがあった会話のみをスクリプトを見ながら音声に合わせてリピーティングをしていく。
最後にシャドーイングを行ってはっきり聞こえるレベルまで行う。

上記のプロセスで行うことで、分からない聞き取りづらいという部分はなくなっていきます。「何回も聞いているんだからわかるに決まっている」と思うかもしれませんが、こういった地道なトレーニングを積み重ねていくことで初見の問題でも今までよりも聞き取ることができるようになっています。

タクモ
タクモ

筋トレと英語学習は似ているんだよ。

最初は全く効果ないように思えても1週間1か月たったころには、

驚くほど成長していることもあるからね。

継続することが1番の近道なんだ。

生徒
生徒

5分でも1時間でも継続してみます。

結果を早く求めてしまいますが、勇往邁進ですね。

まとめ

今回の記事ではPART3対策についてまとめていきました。今までがむしゃらにやっていた人も具体的な対策方法を行うことで以前よりも聞き取りやすくなるはずです。そもそも英語力のある人は対策など不要かもしれませんが、私みたいに留学経験もなし、帰国子女でも一流大学卒でもない人間にとっては、対策することで少しでも英語力を上げることができます。そう信じて地道に独学で行っていき、TOEIC935点までスコアアップができました。

次回はPART4対策及びリーディングパート対策を記事にしていきます。

ブログも仕事も英語も地道に勇往邁進の精神でいきますので、どうぞ引き続きお楽しみに。

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