【これでスコアアップ!TOEIC試験直前】TOEIC900OVER高得点者の解き方と問題への取り組み方 PART1&2編

TOEICにおいて時間の配分は意識しないとなりません。TOEICは大量の英文を早く正確に読みそれをスコア化する試験になっています。独学で行っている方はおそらく独自の解き方やプロセスがあり、日々トレーニングをしていると思います。ですが、時間が足りなかったり、スコアが伸び悩んでいたりしていませんか?

私は現在教員として英語を教えていますが、目に見える英語力の証明が欲しいと思い、2年前から少しずつTOEICの勉強をしております。一流大学卒でもなく、受験もしっかりとやってこなかったため、大学在学時にTOEICスコアは300点でした。教員になれた時はTOEIC730点と、高スコアとはいえないような英語力しかありませんでしたが、改めて勉強をしなおし、一旦は650点まで落ちてから935点までスコアアップを達成しました。

この記事では、TOEIC300から935点までスコアアップした私が実際に行っているTOEICの問題の解き方プロセスを紹介していきます。これからTOEICを受験する方や、スコアUPを短期間でしたい、やり方がわからないといった方向けに詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでください。

リスニングパートについて

まずはリスニングパートから解説していきます。そもそもTOEICのリスニングは4パートに分かれており、それぞれ特徴が異なります。それぞれの特徴を確認していきましょう。

PART1 ・・・写真を見て、人物や物の様子を問う問題

PART2・・・短いフレーズに応答する、フレーズを答える問題

PART3・・・2人、もしくは3人の会話を聞き、3つの質問を答える問題

PART4・・・PART3と似ていますが、1人のスピーカーの音声を聞き3つの質問を答える問題

PART1

一般的に一番取りやすい問題といわれていますが、結構な頻度で難問が出てくることもあります。心の持ちようとして最初につまずいてしまうと、その後のリスニングにも影響が出るため、精神論かもしれませんが、まずはこのPART1を乗り切れるかどうかが大切になります。

基本的に人物が出てきた場合は、人物に関するアナウンスが9割方です。1人の場合は比較的簡単ですが、複数人出てきた時は1人の人物に注視しすぎると気づいたときには、アナウンスが終わっている場合がありますので、絶対に注視しすぎないで音声に集中してください。

私の場合は試験が始まったら一応、PART1の問題の写真は全て見るようにしています。心構えとしてみていますがあまり意味はないと思います。割と独特な表現がPART1では使われます。例えば、the man is strolling along the walkway. 男性が歩道に沿って散歩している。walkを使うところをstrollにするなど言い換え表現がほぼ100%出てきます。こういったいわゆるパラフレーズに注意しないと引っかけアナウンスにはまってしまいます。

他にも例えばこういった写真のような描写が多くあります。人物が移っているものもあれば、風景だけのものも多いためどういったところに注意するべきか見ていきましょう。

このような写真の問題であれば注目するところは、「川」と中央に見える「家」です。

例えば、”The river is flowing calmly.” が正解だったとした場合、引っかけとして”There is a large lake in front of a house.”などと川と湖をごっちゃにした問題などがでます。一単語聞こえただけでそれが正解だと思わないことがこのPART1を乗り越えるコツだといえます。

こういった複数の人物がでてくる問題がPART1のメイン問題です。注目するところは何か所かあり絞りすぎてしまうとわかないまま気づいたら終わってしまうということがありますので、私の場合は「消去法」で解くことも多いです。

“People are getting into a car.” であれば人々は写っているが、車は写っていないので絶対違うと判断する。”People are gathering in the square.” であれば確かに集まってそうだなと思ってこれを正解候補にしておいて、他のアナウンスを聞いてこれを正解にするといったパターンで解くこともあります。

実際私はこのパターンを用いることによってPART1の問題を落とすことはなくなりました。100%正答だと思えるのが一番いいのですが、実際には完璧じゃなくてもある程度のパターンをつかんでいけばPART1でつまずくことはなくなります。

PART2

PART2は全部で25問あるため、スコアアップに関して言えば非常に大きな可能性を秘めています。

私自身このPART2を徹底的に取り組んだことでリスニングスコアが大きく向上しました。比較的短時間で行うことができ、効果もあがった私のやり方をお伝えします。

  1. 音声の出だしに注視!
  2. 解答は消去法がメイン!
  3. わからなかったら気にせず次の問題に集中!

かなり大雑把になりましたが、私が大事にしているやり方はこの3つです。

①音声の出だしに注視!

まず、「音声の出だしに注視」ですが、PART2は短文のアナウンスのため出だしに疑問詞が出てきます。そのため、この疑問詞を聞き取れていない場合、なんの質問なのかわからなくなってしまいます。逆に出だしさえわかればそのあとのアナウンスが何を言っているか理解できなくても、正解することがあります。

Question: “When is the deadline for the report?” Options:

a) The report is about marketing.

b) Yes, I’ll finish it today.

c) The deadline is next week.

例えばこういった問題であれば出だしの”When”さえ聞き取れれば、とにかく「いつなのか」を聞いていることがわかります。ですので、正答も日付っぽいのを言っているものが正解になるため、正解は”C”になります。”C”では”deadline(締め切り”という単語に加え、”next week”といつなのかを言っているため正解しやすいです。

しかしながら、出だしを聞き取れなかった場合こういった簡単な問題でも落としてしまうことも大いにあります。”When”を”What”や”Where”と聞き間違えば場合、どれが正解かわからず、何となく”A”かなと思って選んでしまうこともあるため、出だしを聞き取ることは非常に大切です。

対策としては、繰り返し音声を聞きながらシャドーイングを行っていくと自然と疑問詞は聞き取れるようになるのでぜひ行ってみてください。

②解答は消去法がメイン!

次に②の「解答は消去法がメイン」については、PART2では何問かはかなり難しめな問題なこともあります。こういった問題への対策は、「アナウンスをある程度聞くこと」と「どう考えても違うかな」という両軸で考えていくことです。時折アナウンスが長く、疑問詞も入らない場合があります。そういった問題の正答は会話に合ったものを選ぶしかないため(基本他の問題もそうなのですが)、短時間で判断しないとなりません。そのため絶対にこれだと思えるものがあればいいのですが、そうでない場合は、これは違うかな?といった感じで消去法で選ぶことも一つの選択肢としてあります。もちろんしっかり聞き取れて、正答するのが理想的ですが、中々難しいという場合もあります。

問題: “The client is requesting additional changes to the design.”

a) I agree with the decision

b) I’ll make the necessary adjustments

c) I prefer the original version

いかがでしょうか。これがリスニングで流れてくるとけっこう難しいかなという印象があります。

ちなみに正解は”B”ですが、他の選択肢もありえるかなと思う人もいるかもしれません。こういった問題で聞き取れないといけない箇所は、”~requesting additional changes “この部分でしょうか。「追加の変更を要求している」ということがわかれば、疑問文でもなく、疑問詞も使われていないことを踏まえれば、そのことに対応しないとならないことがわかります。ですので、唯一対応をしている”B”が正解となります。

こういった思考を短時間で行わいとならないPART2は簡単な問題もありますが、難問もあるため私はこの消去法のパターンをおすすめしています。

対策としては、公式問題集には必ずと言っていいほどこういった問題があるので、繰り返し練習をしてこのパターンの問題に「慣れていく」ことが近道です。

③わからなかったら気にせず次の問題に集中!

最後にこちらの「わからなかったら気にせず次の問題に集中」です。

はい、精神論です汗。 ですが、これは思ったよりもやりがちな行動だといえます。わからなかったどうしようとパニックになってしまい次の問題へも影響してしまうことは私にもありました。そういったときのスコアはひどいものでした・・・。

経験から言って、非常にもったいないのと、切り替えをするかしないかでスコアに大きく影響していきます。

これからTOEICを受験する方はまず公式問題集で模試を行い、分からなかったどうしようという状況に身を置き、切り替えられるトレーニングを積むことをおすすめします。本番では練習よりもっと聞き取りづらい場合もあるので、慌てふためかないためにも必ず行いましょう。

まとめ

今回はTOEIC900を超えたブログ主のリアルな問題への取り組み方を記事にしました。本番直前での練習でもできることも多いため、ぜひ取り組んでみてください。今後はPART3以降の取り組み方も記事にしていきますので、本記事で少しでもスコアアップしてくれる人がでればうれしいです。

TOEICの本番は緊張し、普段のパフォーマンスが出せないこともありますが、普段の取り組みに本番と同様の緊張感をもって行うことで今まで以上のスコアを叩き出すことも可能です。そういったサポートとなるよう、今後もブログ等頑張っていきますので、応援どうぞよろしくお願いします。

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